クレジットカードの国際ブランドを変更するには?VISA⇔Master⇔JCB

2024/11/09

クレジットカードの基礎知識

国際ブランドを変更したくなったら?

クレジットカードにはVisa、Mastercard、JCB、American Expressなどの国際ブランドがありますが、後からブランドを変更したい場合もあるでしょう。たとえば、旅行先の国で特定ブランドが使いづらい場合や、新たに利用したいサービスがブランドによって異なる場合に変更が検討されます。ここでは、クレジットカードの国際ブランドを変更する際の方法と注意点について解説します。

1. 国際ブランドの変更は新規発行が基本

多くの場合、現在のカードを保持したまま国際ブランドを切り替えることはできません。ブランドの変更を希望する際は、現在のカードを解約し、同じカード発行会社で別のブランドを新たに申し込むのが一般的な方法です。これは、クレジットカードの国際ブランドが発行時に固定されているためで、システム上の変更が難しいからです。

2. 変更できる場合も。カード会社ごとの対応

ただし、カード会社によっては、国際ブランドを変更できる場合もあるので、まずはカード会社ごとの対応を確認しましょう。
  1. 楽天カード
    もう一枚発行するのが基本的な対応になりますが、楽天カードの種類を「楽天PINKカード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」のいずれかに切り替えるのであれば、あわせて国際ブランドも変更できます。
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  2. 三井住友カード
    国際ブランドの変更は電話で受け付けていますが、カードの種類などによって、変更できる場合とできない場合があるので、まずは問い合わせてみましょう。
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  3. dカード
    基本的には変更はできませんが、カード番号が「4980」「5302」「5334」から始まる場合は、新たなdカードへのリニューアルと合わせて変更が可能です。
    詳しくはこちら

その他のカード会社も、まずは「(カード会社名)+国際ブランド変更」で検索してみましょう。

3. 注意点

  • カード番号が変わるので、自動引き落としの再設定が必要
    国際ブランドを変更したらカード番号が変わるので、公共料金やサブスクリプションサービスの引き落とし設定がある場合、忘れずに変更が必要です。

  • ポイントや年会費の引き継ぎに注意
    カードを切り替える際、貯まっているポイントや年会費の扱いが会社によって異なります。事前に、現在のポイントが引き継げるかどうか、年会費が再度発生するかを確認しておきましょう。

  • 利用限度額が変わる可能性
    同じカード会社でも、国際ブランドの変更後に限度額が下がる可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

クレジットカードの世界は変化が激しく、毎年新たなカードが発行されたり、既存のカードの条件が変更されたりしています。国際ブランドを変更したくなったら、そもそも自分にとってベストなクレジットカードを再考してみるのもいいかもしれません。

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